大型ドキュメンタリー「砂漠は生きている」(第2話)そこは 文明の十字路だった

『砂漠は生きている』は、砂漠と文明の関わりを追う大型ドキュメンタリー番組です。第2話「そこは 文明の十字路だった」では、サハラ砂漠を中心に、砂漠と都市文明の関係に迫ります。TBS−V/BS−i制作で、2007年に放送されました。

 

出演者

ナレーション:高橋和也

 

あらすじ

果てしなく広がる砂の大地、サハラ砂漠。第2話では、砂漠になぜ都市文明が生まれ、発展したのか、その歴史と背景を探ります。砂漠を越える交易ルート、特にベルベル人が率いたラクダの隊商が行き交った時代や、伝説の都市トゥンブクトゥの役割を詳述。アフリカ北部の広大なサハラ砂漠から、世界各地の砂漠を紹介し、文明の十字路としての砂漠の歴史に迫ります。

 

制作情報

  • 制作年:2007年
  • 制作局:TBS−V/BS−i
  • 全話数:1話
  • 初回放送日:2007年5月27日
  • プロデューサー:河野英輔、門脇利枝
  • ディレクター・監督:高城千昭、尾賀達朗

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