成田昭次の再始動第1弾。大人の耳に聞き応えのある、歌詞とメロディがしっかりとした音楽を展開。もともと定評のあった歌唱力は「男闘呼組」解散後、精力的に展開してきた音楽活動で益々磨かれてきました。制作陣には小柳ゆき等を手掛ける敏腕スタッフを配し、大人のアーティストに成長した成田昭次をバックアップ。現在ファンクラブは3000人以上。以前発売したインディーズ盤はライヴ会場のみの販売で好調なセールスを記録しています。
男闘呼組解散後はいろいろバンドをやっていた成田昭次の再始動、第1弾シングル。(1)の作詞は本人。作曲は鈴木雄大です。さりげなくも大人っぽい。三十路半ばだから歌えるラブ・ソングでありましょう。やはり本人作詞、日高慶典作曲の(2)もアダルト系です。(杉)(CDジャーナル データベースより)
8年半ぶりにリリースした本作は、フジテレビ系「志村流」2月・3月度エンディングテーマ及びテレビ東京「ミュージックブレイク[要出典]」2月度オープニングテーマ。非自作曲で行ったのは男闘呼組の7枚目のアルバム『5-3…無現実…』収録曲「TIME」以来で、自身の作詞のみでは同バンドの3枚目のアルバム『参』収録曲「BREAK THE LAW」以来となった。なお、楽曲提供者である鈴木雄大も、歌詞違いの「静かな闘い」をリリースしている。
2007年11月に朝日放送『初恋net.com〜忘れられない恋のうた〜』EPISODE.2「ボクノスベテダッタノニ」の主題歌として使われた。