「夜は昼の母」は、スウェーデンの作家ラーシュ・ノレーンの代表作で、父、母、息子2人から成る家族の崩壊を描いたセリフ劇。日本初演となる今回は、上村聡史が演出を手がけ、岡本健一、那須佐代子、竪山隼太、山崎一が出演する。
プロデューサーを務める那須は「ラーシュ・ノレーンは日本で上演されることは稀ですが、ヨーロッパ圏では劇作家の第一人者であり、2021年に新型コロナが原因で他界した際、その訃報は大きく報じられました。『夜は昼の母』(1982)は彼の代表作と言われており、氏への哀悼の意を込めて真摯に取り組みたいと思っています」とコメントした。
風姿花伝プロデュースvol.10「夜は昼の母」
2024年2月
東京都 シアター風姿花伝
作:ラーシュ・ノレーン
翻訳:ヘレンハルメ美穂
演出:上村聡史
出演:岡本健一、那須佐代子、竪山隼太、山崎一
《前売料金》
(全席指定、税込)※当日料金は500円UP
一般 =
序・6,400円
破・6,900円
急・7,400円
公演内容は全て同じです。お早めに観劇されると割引料金になります。
ギフトチケット取扱公演となっております。ご家族やご友人にプレゼントできる「ギフトチケット」をご活用ください。
ギフトチケットは贈った後から日時を指定できます。詳細については こちら をご覧ください。
《割引料金》
U25(25歳以下) = 2,500円
高校生以下 = 1,000円
シアター風姿花伝のみで取り扱い(枚数制限、要証明書、要予約)