この曲の歌詞は、兄への深い想いを込めて書かれたものです。
土砂降り雨
真夜中過ぎ一人孤独に
さまよってたんだね
ずっと 苦しみ抱え誰にも言えず
震えた心と冷え切った身体で
かじかんだ手は最後をつづって
後戻りのない 取り返しつかない
道選んだのは何故 uh uh
信じられなかった
信じたくなかった
止まった針掴み 罪を刻んで
朝日にとまどい 何を叫んでも
壊れない鼓動 喉をふさぐ
忘れたくなかった
忘れられなかった
熱帯びる軌跡
その証しを 抱きしめる
ここに生きて 追いつく日まで
Remember that day
November hard rain
heavy rain
今年も雨
祈り流すように空が泣く
ここにいたんだね
そっと 土押し上げ芽吹いた命は
季節を巡り 花を咲かせて
朽ちゆき種を 最後に残して
向きあう事を 受け入れた時
雨音は消え光る uh uh
叶うはずなかった
叶えるために立った
月照らす夜道 笑った約束
あなたを抱え あなたと歌う
ライトの先に明日があるから
あの日言えなかった
今も言えずただ
言葉は尾を引いて
水溜りに溶けていく
幼き日々の景色のように
Remember that day
November hard rain
after rain
震えた心と冷え切った身体で
かじかんだ手は最後をつづって
後戻りのない 取り返しつかない
道選んだのは何故 uh uh
信じられなかった
信じたくなかった
止まった針掴み 罪を刻んで
朝日にとまどい 何を叫んでも
壊れない鼓動 喉をふさぐ
忘れたくなかった
忘れられなかった
熱帯びる軌跡
その証しを 抱きしめる
ここに生きて 追いつく日まで
Remember that day
November hard rain
heavy rain
土砂降り雨
この曲の歌詞は、兄への深い想いを込めて書かれたものです。